ドイツに来てびっくりしたこと

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ドイツに来てまだ間もないですが、生活を営むにつれ感じた「ドイツに来てびっくりしたこと」をピックアップしてみました。

電車の中で突如演奏が始まる

楽器を持った人がふらりと電車に乗ってきて、突如演奏を始める時があります。ドイツではカフェの前で、公園で、道端で、様々なところで演奏しているアーティストを見かけます。家で窓を開けているとどこからともなく音楽が流れてきて、それをBGMに作業することもしばしば。イヤフォンで音楽を聴いて歩かずとも音楽が流れ込んでくる、素敵な街です。

自転車専用道路が整備されている

大きな通りならほぼ整備されている自転車専用道路。日本には横断歩道に自転車専用レーンがあるのを見かけますが、ドイツは車道の脇にあったり、または歩道の脇(車道側)に整備されています。自転車専用なので、もちろんそこを歩こうものなら怒られます。(自転車も爆走してたりするので危ない)

自転車はきちんと車と同じ進行方向で走っていて、車と同じく道路交通法を守って走行しています。

日本は車道に専用レーンがない分自転車の位置づけがまだ曖昧な部分があるなと感じていましたので、ドイツのようにきちんと区分けされているのはお互い安心です。ドイツは交通費がやや高いので自転車人口が多く、自転車保険も通常の保険に付帯されているようです。

瓶・ペットボトルを意欲的にリサイクルさせるシステムがある

「P-fand」と言うデポジットがあるのをご存知でしょうか。スーパーで瓶やペットボトルの飲料を買う時、値札に小さく書かれているのですが、これは容器のデポジットを指します。

このPfandが書かれている商品は、清算時自動的にPfand分が商品代金に加算され、その後空容器を返却するとデポジットが返ってくる仕組みです。

流石エコ大国ドイツ。空になった容器を再びスーパーにある自動返却機へ返却しに行くと、レシートをもらえます。そこに記載されている値段をレジで割引もしくは返金してもらえます。

このようなシステムを作ることで単に捨てることをせず、皆きちんと容器を返却しに行くんですね〜。塵も積もればなんとやらで、たくさん集まれば食品一つ買える額になりますからね。

そう言う理由もあってか、街中のゴミ箱に捨てられている容器を自主回収している人をよく見かけます。

皆さんも旅行などでスーパーで買い物をしたら、空き容器は是非返却してデポジットを回収してくださいね。因みに買った店でなくても返却可能です。またスーパーによっては回収を受け付けない容器などもあるので、それらは別のスーパーで試すか、普通に捨てることになります。

駅に改札がない

ドイツの地下鉄、鉄道に改札がない。あれ?あの残高足りなかったらバァーンって問答無用で締め出されるやつ、ないんだけど……。駅入口からホームまでの見通しが良すぎて……???

初めてドイツの空港に降り立ち、駅に移動した時わけもわからず切符を買ったのち歩いていたらホームに着いてしまった時の私の気持ちを140文字で……書くには足り過ぎる。3文字で良い。???である。

ドイツは改札がなく、ホームにちょこんと鎮座しているこいつにチケットを入れて打刻するだけでOK。逆に打刻しないとチケットを持っていても無賃乗車と見なされ、罰金を支払う羽目になるのでご注意。

打刻すると日付と時間が印字されます。これでチケットが晴れて有効に。

因みに、係員が巡回しているので出くわすとチケットを見せないといけません。確かに係員に出会わなければ無賃乗車が出来てしまいますが、この時に有効なチケットを持っていないと罰金(60ユーロ)に加え前科がつくと言う噂ですので……ちゃんと運賃は払いましょう……。

横断歩道の信号がすぐ赤になる

横断歩道の信号が早い……日本の信号は青になったら点滅があって赤になりますよね。この点滅は早く渡れよ!と言うことではなくもうすぐ赤になるので渡るのは控えましょうと言う合図ですが。

ドイツではその点滅が存在せず、青やで→なんの前触れもなく赤やで!!

赤になるの急じゃない!?そして赤になるの早くない……

なので青になったら早歩きになってしまいます。大通りだとそのくらいのペースで歩かないと対岸にたどり着かないのです。

スーパーではカゴの代わりに自分のエコバッグをカゴ代わりにしてもいい

目にしてギョッとしたこと。

もちろん買い物カゴもちゃんとありますよ。皆たくさん買うので、海外でよく見る「どんだけ買うねん」て言うくらい大きなカートもあります。

でも皆そこまで買わない時は持参したエコバッグにぽいぽい商品を入れて行きます。精算前の。最初見た時は白昼堂々万引きしゅごい……て思いましたが、精算時きちんと中身を取り出してレジに並べていました。

これは聞いた話によるとお店側がお客さんを信頼しているため咎められることはないそう。中身をごまかして未清算の商品をそのままパクるなんてことはしないよね?と店側が信頼を置いている証拠ですね。

万引きしたとしても、咎められると言うより「そんな事をしてしまうあなたが可哀想。神の加護がなくなってしまうわよ」と哀れみをもらうそうです。キリスト教社会だな〜と思います。(もちろん窃盗罪にはなりますが)

それとは別に、その辺にあるダンボールを拾ってカゴ代わりにしたり、陳列してある商品のダンボールを拝借してカゴにしている人もいます。自由だな。

まとめ

住んでみると!?と言う文化の違いに触れることがあります。郷に入れば郷に従えと言いますが、自国の文化に慣れ親しんだ身に新しい文化の生活は刺激的です。「その国の人のように住む」と言うのは100%は無理でも、こうして住んでいる間はその文化にできるだけ寄り添って生きたいなと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

カメラマン、ヘアメイク、アートディレクター、そして時々服を作る。