カメラマンのパッキング海外編

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準備中は写真を撮る暇もなくて今になってしまいました。が。機材公開します。

昔海外に長期で行った時は写ルンですの時代だったし、その後もまだSONYサイバーショットの時代だったし、要は「機材」ってものが荷物になかったんですよ。重たい精密機械なんて精々がパソコンくらい。

カメラマンになってから長期で海外に住むって言うことがなかったので荷物の重量に戦々恐々しています。

私が往路に予約したフライトはアエロフロート。手荷物10kg、受託荷物1個まで23kg。

カメラマンの方はよくよくご存知かもしれませんが、普通にボディ2台レンズ数本、その他ガジェットを含めると10kgなんざ余裕です。カメラ周辺機器だけでね。この中にパソコンとかスタンドとか三脚は入ってないから……この意味、わかるな?

と言うことで、悩み抜いた挙句私が選んだ機材を公開します。

持っていくカメラ関係の機材

じゃ〜〜〜〜ん

環境光の影響をもろに受けてます。コード類(パソコンの充電器とかケーブル類)は割愛します。

ハチャメチャに悩んだ末これらを持っていくことにしました。これでも準備記事を見た方はご存知の通り重量ギリギリです。本当はレンズもボディも+1くらい持って行きたかったですが、それをすると今度は旅の途中で荷物を投げ捨てて帰りたくなるので多分これで体力的にも限界セットだったんだと思います。

カメラはCanon EOS 5D Mark IIIです。行く前ミラーレスに乗り換えるかわりと真剣に考えましたが、気安く乗り換えられる金額ではないことと(レンズも考えると)慣れない機材はシャッターチャンスを失うことを考えると1番使い易いこの子と共に行くことに決めました。

Canonマークが見えないと思いますが、これから治安が良い場所ばかりに行くわけではないので敢えてボディやレンズのロゴを消しています。赤玉も目立つので全部消しました。一眼レフはただでさえ目立つのでね。ボロいカメラだと見せかけるのは意外と大事です。大事な機材を守れるのは己しかいない。

使用レンズはこちら。

私の肩の耐久力を考えるとこの4本で限界でした。ただの日帰り撮影なら兎も角、全ての機材を背負って長時間歩く可能性や飛行機に乗ることを考えると重量をゆうに超過してしまうので……。

頼むよ機材たち。旅が終わるまで健康でいてくれ……。

まとめ

カメラマンで世界旅している人いないかな〜ってかなり調べました。結論旅にカメラはつきものだし、きちんと機材もって旅してる方もたくさんいましたし、外国でスタジオ構えたり拠点にして活動している人もいます。

が、私の場合は「旅もしたいからたくさんは持てない。でもしっかり撮影もするから機能し得るだけの機材は持ち込みたい」んです。

正直カメラマンって一口に言っても何を撮ってるかによって機材も大きく変わりますし。撮影スタイルにもよる。

よっぽど自分と似てる環境で撮影する人がブログ書いてないかなあ〜〜〜!?って期待しましたが見つけられませんでした。え?書いてる?教えてください。参考にします。

女でこれだけの機材もって海外回る人いるのかなって感じはしますが(私の場合ぶっ通しで世界一周と言うわけではないので)、カメラマンの宿命ですね……重たい……腰くだけちゃう……筋トレはしているけど年々体力の衰えを感じる……。

かく言う私は腰痛も持ってますが膝がキてます。皆さんもお気をつけて……

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