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Tokyo exhibition report | 東京個展レポート

先日、東京個展が無事終了しました。会期中足を運んでくださった皆さま、ありがとうございました!
原神飯の写真展と聞いて、どんな様子かと思った方もいらっしゃったのではないでしょうか。
写真展というと、美術館然り作品を眺めて終わり……という感覚になる方もいらっしゃると思います。私は今まで展示をする中で、何度でも足を運びたくなる展示を目指して作ってきました。それが、来る人へ問いを投げかける展示です。
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今回の仕掛けは、QRコードを読み込んで皆さんがテイワットの言語を紐解きながら歩むストーリーでした。そも、なぜ我々旅人はテイワットで不自由なく言語交換ができるのか。あまりにも自然に言葉を話し、読み、理解している。けれど、言葉は明らかにテイワット文字。
そんなメタな部分も含めて仕掛けを施し、現実と原神の世界を渡り歩けるようにしました。
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テイワットと現実世界は通ずるところがあります。それは食事、文明、人、建築……色々なところで共通点をもっています。皆さんが今回の展示を通してどんな解釈をされたのか、個人的にとても気になるところです。

2度のトークショーにご参加いただいた皆さまもありがとうございました!
初回は万葉の衣装を皆で着せるトークショーでした。疑似女中体験をしていただきましたが衣装の触り心地はいかがでしたでしょうか。当日はトークショーのあと、万葉の衣装がさわりたい放題でした!中々ない機会だったかと思います。
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最終日の原神飯文化体験では、モンド・スメール・ナタを中心に食事や文化・宗教や社会階級を含めた考察から現実と原神の共通点をお話しました。インドの激甘お菓子をみんなで体験しましたが、一体どれだけの方が完食されたのかが気になります。笑
因みに我々スタッフも事前に体験していますが、あれは歯が溶けるレベルの甘さでしたね。。
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会期中は毎日、日替わりで各国のおやつを無料で提供しておりました。
1日目:フォンテーヌ(キャロットケーキ、ファーブルトン)
2日目:スメール(チャイ、ムハラビーヤ)
3日目:璃月(氷皮月餅、八宝粥)
4日目:モンド(アプフェルシュトゥーデル、バニラキプフェル)
5日目:ナタ(タマリンド、バナナフォスターアップサイドダウンケーキ)
6日目:スメール(ヘルべ、マアムール)
毎日夜と朝に仕込みをして、お菓子作りRTA状態でしたがなんとか駆け抜けました。
皆さんが色んな国の味に舌鼓を打つ様子を拝見できて、とても嬉しかったです!
五感で味わう展示という新たな試みでしたが、試食・試飲コーナーも好評で嬉しかったです。
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さて、今回の展示につきましては、HPで告知していた通り、WFPへの支援も兼ねておりました。ささやかながら、売り上げの一部を先日寄付いたしましたのでご報告いたします。この寄付は皆さんのご協力あってのものです。一緒にWFPへ支援いただき、ありがとうございます。

また、BOOTHで通販を開始しましたが、そちらの個展グッズの売り上げについても、後日まとまりしだい再度一部を寄付予定です。
世界ではまだまだ紛争が絶えず、食事の支援を必要としている人がいます。私たちの小さな行動が、支援のひとつとなれば幸いです。

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また、物販のみならずコーヒーのご支援くださった皆さまも大変感謝申し上げます。
いただいた温かいご配慮は、今後の活動に使用させていただきます。
今回も、ジャンルを知らないけれど見に来ましたと足を運んでくださる方も多く、一原神ファンとしてこんなにうれしい事はありません(のべ30人以上の旅人を生み出し、原神というゲームを楽しんでもらえるよう常日頃勝手にサポートしていますが、決して原神の中の人ではありません)
今回の展示を機に、私自身もより世界観の解像度があがったので、より一層原神を楽しめそうです(今でも毎日ログインしているヘビーアクティブユーザーですが)
またどこかで皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。ありがとうございました。
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2025.5.16 mit


 

The recent Genshin Impact-themed solo exhibition in Tokyo has successfully concluded. Over six days, visitors embarked on a journey through Teyvat, guided by QR codes that unveiled a narrative exploring the seamless communication between travelers and the world of Teyvat.
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This interactive storytelling invited attendees to ponder the nature of language and understanding within the game's universe.
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The exhibition featured two engaging talk shows. The first allowed participants to experience the texture and design of Kazuha's costume, offering a tactile connection to the character.
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The second delved into the cultural aspects of Genshin Impact's nations, focusing on Mondstadt, Sumeru, and Natlan. Attendees explored themes of cuisine, religion, and social structures, even sampling an intensely sweet Indian dessert that challenged many palates.
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A unique aspect of the exhibition was the daily offering of traditional snacks from various in-game regions:

  • Day 1: Fontaine – Carrot Cake, Far Breton

  • Day 2: Sumeru – Chai, Muhallebi

  • Day 3: Liyue – Snow Skin Mooncakes, Eight Treasure Congee

  • Day 4: Mondstadt – Apfelstrudel, Vanillekipferl

  • Day 5: Natlan – Tamarind, Banana Foster Upside-Down Cake

  • Day 6: Sumeru – Helba, Ma'amoul

These treats were prepared fresh each day, enhancing the sensory experience of the exhibition.
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In line with the exhibition's theme of global connection, a portion of the proceeds was donated to the World Food Programme (WFP). Additional donations will be made from the sales of exhibition merchandise available online.
This donation is not only from me but also from your support. Thank you for your donation to WFP. 
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The exhibition attracted a diverse audience, including those unfamiliar with Genshin Impact, many of whom expressed newfound interest in the game. As an avid player, I find joy in sharing the game's rich world and narratives. This event not only deepened my appreciation for Teyvat but also highlighted the universal themes that resonate with us all.

Thank you to everyone who attended. I look forward to sharing more experiences with you in the future.

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May 16, 2025 mit photography