ウクライナで泊まったホステル情報をシェアします。
今後ウクライナで別の宿に泊まった場合はこの記事に追記していきます〜!
リヴィウ Leospher Hostel

予約経路:Booking.com
宿泊期間:2018.9.20 C/I – 2018.9.22 C/O
*C/I…チェックイン、C/O…チェックアウト
値段 | 2泊 280UAH(1UAH=4円) C/I時デポジットなし |
部屋タイプ | MIX10人ドミトリー、朝食なし |
コンセント | ベッドに1口ずつ有。 |
ロッカー | あり。鍵付き。ベッドによってサイズはまちまちだけど小さくはない。ロッカーの中にコンセントがあって貴重品も充電できるのは貴重。 |
シャワー水圧・温水 | 2つあるけど同じ部屋内に2つなので実質1つ。温水水圧問題なし。ドライヤーあり。 |
Wifi | 各部屋サクサク通じる。 |
英語 | 通じる |
mit的オススメ度 |
★★★☆☆ |
宿の入口がとってもわかりづらいので最初行ったら多分迷う…向かいに「OLKO」と言う名前の店がある道路側が入口。ウクライナは住所が奇数は奇数の家、偶数は偶数の家と分かれていて、このホステルの番号は「19」なので、奇数側の家が並ぶ道に入ります。
地図でLeosphere Hostelは家々の真ん中に位置しているけれど、これは「アーチをくぐれ」と言う意味なので、17番の隣にあるアーチを潜ります。一応壁に19番の文字盤は貼ってありました。
ホステルの入口はアーチをくぐり抜けずに、アーチに入ったらすぐ左側にある扉です。扉に手書きで「Leosphere Hostel」って……わかるかーーーい…私は一度アーチをくぐり抜けてホステルが見当たらなくて戻ってしまった……看板はないので、どうぞこれを参考に行ってください。ドア右にある呼び鈴の「1」を鳴らしてドアが開くまで鳴らし続けてください。笑

受付は3階です。部屋も同じフロア。洗濯は有料で洗濯20UAH、乾燥は30UAH。私は乾燥もかけたけどちょっと生乾きなので時間があるなら洗濯だけして部屋干しでも問題ないと思う。チェコと違って脱水はちゃんとしてるから水は滴らない笑
天井が高くて2段ベッドが大きくて超ガッシリしているので寝返りをうっても全然ギシギシしないのでお互いストレスないのが最高だったと思います。下も上も天井が十分に確保されているのでベッドの上でパソコンとかもやろうと思えばできる。ベッドの居心地がよかった。ただバスルームが1つしかない(中にはシャワーがなぜか2つあるけど)ので、時間をずらして使う方が良さそう。
リヴィウ Dream Hostel

予約経路:Agoda
宿泊期間:2018.9.22 C/I – 2018.9.24 C/O
*C/I…チェックイン、C/O…チェックアウト
値段 | 2泊 505UAH C/I時デポジット30UAH(ロッカーを使用する場合のみ) |
部屋タイプ | MIX10人ドミトリー、階下のカフェで使用できる朝食10%割引券あり |
コンセント | ベッド枕元に2口有。 |
ロッカー | あり。デポジット30UAHでベッド下のロッカーを使用可能。私の70Lコロコロバッグと30Lバックパックは余裕で入る。鍵はついている。 |
シャワー水圧・温水 | ドミ内にあり。外にも共用のシャワーあり。温水水圧問題なし。ドライヤーは備え付け。 |
Wifi | サクサク |
英語 | 通じる |
mit的オススメ度 |
★★★★☆ |

評価が9.5だったのでどんなもんや!?と思って泊まってみました。ドミはカーテンがついていてプライベートは保たれています。新しいせいか?(エレベーターはあるけど壊れていて使えない)設備は全体的に綺麗。立地は市街地ど真ん中なので観光には最適。そのためお値段はリヴィウではやや高め。(それでも税金入れて1000円くらいなんですけど)
キッチンは4階にコモンルームと併設してあります。数は多くないけど料理するための最低限は整っている感じ。ただ家族連れや大人数のお客さんが多い印象で、ご飯時はかなり混雑するし子供が遊びまわっているので大体ガヤガヤしています。規模は大きくないけどアムステルダムのvia hostelを思い出しました。
ホステル主催のツアーやイベントなども開催されているので友達を作るには良いと思います。朝と午後はコモンルームも空いているので作業にはいい。(コモンスペースも広くて明るい)
リヴィウ Shelter Hostel

予約経路:Booking.com
宿泊期間:2018.9.24 C/I – 2018.9.26 C/O
*C/I…チェックイン、C/O…チェックアウト
値段 | 2泊 220UAH C/I時デポジットなし 支払いキャッシュのみ |
部屋タイプ | MIX8人ドミトリー、朝食なし |
コンセント | ベッド付近に2口ずつ有。 |
ロッカー | ベッド下に有り。30L余裕の深さ。鍵貸してくれます。 |
シャワー水圧・温水 | 水圧温水問題なし。片方のシャワールームにドライヤーあり。 |
Wifi | 問題なし |
英語 | あまり通じない |
mit的オススメ度 |
★★★☆☆ |
入口の写真撮り忘れたんですが、扉のガラスにベッドマークのステッカーが貼ってあります。ドア抜けたらすぐ右側にあるエンジ色っぽい鉄扉がホステルの入口です。
オーナーはおばあちゃん1人。英語はあまり通じませんが必要十分なコミュニケーションはできます。キッチンはナイフやまな板はありますがコンロはありません。電子レンジと冷蔵庫のみ。紅茶は飲み放題。
こじんまりしていて静かなので1泊するには良いかも。私みたいにコモンルームで作業したい人にはおすすめしません。コモンエリアがキッチンにあるテーブルのみで(予約サイトにはキッチン上のロフトもコモンエリアみたいに写真が載っていますが、今はおばあちゃんの寝室になっている)狭いし暗い。
作業するなら外のカフェがおすすめ。リヴィウはカフェ天国なのでどこでもほぼWifiとコンセントを完備しています。チェーン店などは大きいし居心地も良いのでおすすめ。ちなみにおすすめはKredens Cafe。広くて居心地いい。ここ以外にもリヴィウ内に支店あります。
リヴィウ Lvivde Hostel

予約経路:Booking.com
宿泊期間:2018.9.26 C/I – 2018.9.30 C/O
*C/I…チェックイン、C/O…チェックアウト
値段 | 4泊 760UAH (1UAH=4円) C/I時デポジットなし |
部屋タイプ | MIX8人ドミトリー、朝食なし |
コンセント | 各ベッドに2口あり |
ロッカー | あり。30Lバックパックがギリギリ入る。鍵付き。 |
シャワー水圧・温水 | 温水水圧共にOK |
Wifi | 各部屋通じるが、ダウンロード系は重たい。 |
英語 | 通じる |
mit的オススメ度 |
★★☆☆☆ |
リヴィウのホステルは本当に見つけるのが大変で、ここもその1つでした。ドアにはちゃんとホステルって書いているのですが、カフェの奥にドアがあります。笑
外からだとオイスターバーのカフェのテラス席が占拠しているのですが、少し奥にあるドアにちゃんと「HOSTEL」て書いているので注意深く見てみてください。左側の呼び鈴ならすと扉を開けてくれます。

私が行った時は絶賛工事中で(リヴィウではしょっちゅう見かけましたが)マジ…???てなりますが、画像に写っている手前の階段ではなく、奥の階段が入口です。

ホステル自体は快適で、ベッドも綺麗だしハンドタオル、バスタオルを無料で貸してくれます。シャワーも2つあって、キッチンはコンロも完備。冷蔵庫もスカスカだったので快適。

洗濯は有料でたしか50UAH。ホステル内は土足禁止なので入口でスリッパに履き替えます。居心地自体は悪くないのですが、コモンルームが暗い。撮影の準備してたんですが目が悪くなりそうだった…なぜかキッチンの方が明るい…笑
そして何故かコモンルームで寝てる人がいたので(スタッフなのかゲストなのかわからない)朝はキッチンで立ち食いしなければなりませんでした。ちょっとセキュリティ面が心配かも。(ロッカーはあるけども)
こちらも作業するなら外のカフェをおすすめします。
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